北朝鮮を見て懐かしい気持ちに
日本の植民地時代に作られたレールが未だに使われていたりもするという北朝鮮。
車を所有している人がほぼいないような人民にとって、
遠距離での移動手段は列車は欠かせない。すれ違う列車は混雑しているようでした。
作業員の姿はちらほら見ることができ、
見ている感じではかなり老朽化しているようにも感じました。
自然が広がる草原に道は多くもなく、
鉄道のレール脇は道としての役割をしているかのうように、
歩いている人を多数みかけました。
懐かしさも感じる様なその景色。
このような風景も何年後かも見られなくなるかもしれません。
2500万人はいると言われている人口。
人と人が助け合い生活している雰囲気がして、
見ていて温かい気持ちになりました。
日も暮れてくる時間になり、
いよいよ平壌に到着です。
移動の様子をYouTubeでまとめましたのでよかったら見てみて下さい。
車窓からの写真をYouTubeでまとめました。
見てみて下さい!