北朝鮮の平壌は日本で言えば東京のようなもので、
華やかに見える部分はあるかもしれません。
しかしそのほとんどは貧しさを感じざるをえません。

車は持っていない北朝鮮の人々

立派な?マンションがある手前で、
平壌駅の周辺はいまだに整備がいき届いていません。

人々は未舗装の道を使って、
生活をしています。

なので基本的な移動は歩きか自転車です。

それもそのはず、
北朝鮮では輪転機材(エンジンの付いた車両)は生産手段と見なされ、
個人所有が禁止されています。
オートバイも例外ではなく、
かつては保安署(警察署、現在の安全部)や保衛部(秘密警察)だけが乗り回せる権力の象徴でした。

正確に言うと舗装する意味がないのかもしれません。
車も自由に持てないのです。

個人登録はできないので、
工場、企業所、国家機関の名義で登録すればいいのだが、
名義貸しにはワイロが求められるという事です。

そもそも車を買うお金があるかといったら、
厳しい現状ではありますが。。。

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