人口200人
牛3000頭の島。
そんな沖縄にある黒島を
旅していきたいと思います。

黒島にはアクセスはフェリーのみです。

まず沖縄本島の那覇から
八重山諸島の主島である石垣島に飛行機で渡り、

石垣港離島ターミナルから高速船、フェリーで移動します。

所要時間は高速船で約25分、カーフェリーで約35分です。

黒島はけっこう大きな島ですので、
レンタサイクルがオススメです。

竹富島や小浜島は歩き旅を推奨しておりましたが、
黒島では宿泊でも自転車はマストになってきます。

竹富島攻略法!観光は徒歩がベスト!

沖縄 ちゅらさんの舞台になった小浜島

島が平坦なので、
電動でなくても疲れる事なく、
気持ちよく自転車を漕ぐ事ができます。

フェリーを降りて、
道路をはさんで前にあるお店で借りました。

4時間で1300円とまあまあの金額でしたが、
2021年現在の相場はそのぐらいのようです。

まっすぐの道を
自転車をこいですぐ見えてくるのが牛セリ市場。

この日はセリがない為かガランとしておりましたが、
セリの日は賑わうことでしょう。

そのまままっすぐ進むと、

黒島研究所の看板が見えてきます。

もう少し進むと、

ヤギさんがお出迎えしてくれました。

可愛い。。。
優雅な時間を過ごしてらっしゃるよう。

外観は年季がはいっていますが、
雰囲気があります。

500円払い入場。
ステッカーをもらいました。

博物館のようにもなっていて、
宇宙からの漂着物も見る事ができました。

黒島に警察はいないようで、
人間は数が少ないと、
激しい争い事も起こらないのかもしれません。

もしくは自然がそうさせているのでしょうか。

野生のクジャクも黒島はけっこういるそうで、
ここでも飼われていました。

天敵もいないので、
最高に暮らしやすい島だから
やってきたのかもしれません。

フクロウもおりました。

水族館的な感じになっています。

ウミガメさんや

謎なお魚様も。

ヤドカリの生体
これをみたら分かりやすいですよね。

沖縄に来てもなかなか見る事のできない
ハブ!

施設の外にも
大きな水槽というよりプールがあるんですが、
そこではたくさんの魚も飼われています。

中でも印象的なのは、

サメ!

さらにはビックリしたのは、

池でサメが飼育されています。笑

それを見守る主の猫。。。

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